2007年04月20日

クライング・イン・ザ・レイン [ホワイトスネイク]

「クライング・イン・ザ・レイン」は、ホワイトスネイクの代表作「サーペンス・アルバス」の中でも、デヴィッド・カヴァデールのボーカルが炸裂しまくっている曲だと思います。この曲をカラオケで歌うのは、かなりの覚悟を必要としますよ。

収録アルバム
サーペンス・アルバス ~白蛇の紋章~

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オープニングの「ジャジャジャン!」で勝負は決まったもので、この作品が並みの作品でないことが解ります。

私自身もこの作品以降のホワスネは好きではありませんし、ジョン・ロードやイアン・ペイスらがいたころのホワスネが好きですが、この作品の評価は以前が良かっただ、ZEPっぽいとか言う評価がナンセンスである事を作品自体の充実度で克服しています。

「スライド・イット・イン」リリース以降、一度、「死に体」になったホワスネ&デビカヴァが起死回生に放った超名作であります。

「クライング・イン・ザ・レイン」はオープニングも秀逸ですが、ジョン・サイクスこん身のGソロが聴き所!豪雨のようなソロが聞けます。

「バッド・ボーイズ」と「チルドレン・オブ・ザ・ナイト」もカッコいいHR(ライブでは「バッド・ボーイズ」の Gソロの後に「チルドレン・オブ・ザ・ナイト」のサビが入っていましたね)。

「ヒア・アイ・ゴー・アゲイン」は全米ナンバー1に輝きましたが、原曲よりも洗練された感じで良いです(もう1つのヴァージョンはあまりに 軽い感じがしますが)。Gソロはエイドリアン・ヴァンデンヴァーグが弾いています。

「ギヴ・ミー・オール・ユア・ラヴ」はノリの良いライブ映えする1曲。

「イズ・ディス・ラヴ」はベテランだからこそ歌えるバラードの名曲。

「ストレイト・フォー・ザ・ハート」はストレートなHRナンバーで、このアルバムの中では一番印象が薄いかもしれませんが、結構サイクスのソロがカッコいい。

「ドント・ターン・アウェイ」はアルバムの最後を飾るに相応しい壮大なナンバー。しかし、3の「スティル・オブ・ザ・ナイト」が80年代を代表する1曲であることは疑いようのない事実。ゲイリー・ ムーアが「レッド・クローン」なる曲を書いていますが、そんな陳腐な批判はこの曲を聴けば吹き飛びます!

確かにこの作品の功労者はジョン・サイクスかもしれませんが(ブルー・マーダーの1stを聞けば一目瞭然。因みにこちらも超名作!)

、デビカヴァとホワスネの当時置かれた状況が、執念となり生み出された作品であることは事実なわけで、80年代のHM/HRに興味をもたれた方は是非ともチェックして頂きたい作品です。

Amazon.co.jpより
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posted by Iv at 14:49| カラオケ:ヘヴィメタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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